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進学について

-------------------------------生徒がラグビーを続けている主な進学先-------------------------------

2010年度
報徳学園
県立芦屋高校
県立伊丹高校
神戸高専

2009年度
報徳学園
関西学院
市立尼崎
大産大付属

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※下記の記事は2009年6月頃の記事です
先日、兵庫県全体ではありませんがスクールの代表者が集まる会がありまして、その時に私はこんな質問をしました。

「中学部はテスト前に練習をしているんですか?」

ご回答いただいた代表者の方からは
・テストの前は休みにしている
・テスト用紙のコピーを提出させ平均に達していない場合は練習時間は勉強させる
・大会が終われば受験が終わるまでは勉強のみとしている
などそれぞれで対応されてました。

ちなみに宝塚は特にそのような事をせず各自に任せています。去年でも塾で練習を休んだ生徒もいましたし、テスト前で勉強すると言って休んだ生徒もいました。私はそれでもいいと思っています。またそれによって試合に出す、出さないというような判断の対象にはしません。学生なのだから、勉強をして当たり前です。成績が悪い生徒が多くなるとテスト前は練習を制限する必要が出てきます。

進学についてですが、基本的な考えとして「ラグビーだけで進学できる」時代ではない事をご理解ください。

一昔前ならばそれでよい時代もありましたが、今は学力も各高校から求められているのが現状です。ちなみに成績につきましては中学2年生後半~中学3年生だけの成績ではなく、中学1年生からの平均的な成績が対象となります。そしてこれは5教科のみではなく音楽や美術なども対象です。あくまで「総合的」なものです。

これに加えて普段の生活態度です。遅刻、早退、欠席、授業態度。極端な話、成績がいくら優秀でも生活態度が悪ければ進学が難しくなります。

高校でラグビーをやりたい気持ちがあっても、いくら高校から来てください、と言われても通学する中学校からの推薦状が必要な場合ばかりです。過去に生活態度が悪すぎて「とても当校からは推薦できません」と推薦状の提出を拒否された事も過去にはあります。この時は全国レベルの強豪高でした。

また、何とか入学できてもその後高校の授業について行けず留年、退学を止む得ない場合があります。実際に私の高校の同級生で学力が足りず留年し最終的に高校を退学した人もいます。 

私は進学について、推薦などを当てにせず進学すべきだと思います。進学して本当にラグビーを続けたいのであれば他力本願ではなく自力で何とかすべきだと思います。今一生懸命勉強するのは

「自分の夢(希望)を叶えるため」

と理解してください。学校生活の態度も同じです。

ラグビーで進学する、しないに関わらず勉強と生活態度は「良い」ことに損はありません。その点を充分に踏まえてください。